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​学校法人 清風学園について

~教 育 方 針~

​子どもたちにとって、最初の ❝ 社会 ❞

昭和53年のはすがおか幼稚園を開園以来、浄土真宗の本願寺派・宗祖 親鸞聖人の教えのもと、生きとし生けるもの全ての命の尊さや、自ら思いやりと感謝に気づく心を日々の保育を通して養っております。

日常保育や年間行事の中で、一貫した園児中心の保育を心がけ、また、園児一人一人の個性を伸ばし幼稚園という子ども同士の社会の中で自主的に何事も見つけ、考え、造り出す力を養います。

そのことにより、初めて社会性が身に付き、生き生きと活動できるようになります。

​当学園は、はずがおか幼稚園が創立40年にあたり、平成26年3月より子ども・子育て支援制度を導入し、「はすがおか幼稚園」、「はすがおかプティ・エコール【乳児部】」の二つを『認定こども園』として認可され、運営しております。

~保 育 方 針~

​■子どもたちに成長は 日々のつながりが大切

■園児を温かく見守る目

■仏様の心は 思いやりのある心

​■子どもたちに成長は 日々のつながりが大切

子ども同士が主体となった日々の保育のつながりを大切にしております。

何事にも流れがあり、その流れこそがつながりを生み出すのと同じように、子どもも一日の保育の流れを重ねていくことで日々の保育がつながりを最ももち、発展していきます。

子どもが集中し、挑戦したいことに気付き、自分の意思で行動できるよう、園で見守っています。

このことが子どもにとって重要な成長の力になると私たちは考えています。

​■仏様の心は 思いやりの心

園庭には浄土真宗を開かれた宗祖親鸞聖人の幼児期の銅像があり、園児は登園時・降園時に自ら手をあわせる姿が見受けられます。

本園は浄土真宗本願寺派教蓮寺を母体として、開園して以来、園内で仏参の時間を設けております。

いのち・人間・社会について仏参を通して仏様のお言葉を聞き、さらなる思いやりのある心が育まれるようにと念願しております。

​■園児を温かく見守る目

園児は毎日、園で一生懸命生活しています。その中で園児の生活がさらに発展できるよう、適切な場所・適切なタイミング・適切な言葉・適切な行動で、援助を行っております。

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